ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

RPAによる業務の自動化で、
働き方改革における
労働時間の削減に貢献
定型業務の生産性/品質向上! RPA業務自動化ソリューション Automation 360

*
RPA:Robotic Process Automation
*
Automation Anywhere、 Automation 360はAutomation Anywhere Incの商標です。
*
Automation 360は、Automation Anywhere Enterprise A2019の後継製品です。

あらゆる種類のユーザーのニーズに対応する完全Webベース・クラウド対応のRPAプラットフォームで、業務の生産性/品質向上がはかれます。

このようなお悩みを解決します

  • 働き方改革(長時間労働対策など)が思うように進まない
  • 単純ミスによる手戻りが
    業務推進の支障になっている
  • 定型・繰り返しの単純作業で作業者がストレスを抱えている
  • RPAの導入を検討したいが、上手く開発できるか心配

RPA業務自動化ソリューション Automation 360が選ばれる理由

RPA業務自動化ソリューション Automation 360は、定型業務をRPAによって自動化し、働き方改革における労働時間の削減に貢献します。ブラウザベースで利用できるので、クライアントインストールの必要がなく、短期導入が可能です。

  • 01

    働き方改革実現(長時間労働対策)の支援

    • RPAで定型・繰り返し業務を自動化することで、従業員の単純作業にかかる時間を短縮できる
  • 02

    定型業務の生産性/品質向上

    • ホワイトカラーの定型業務における単純ミスを減らすことで、手戻りにかかる作業時間を低減、さらに業務の品質も高めることができる
  • 03

    従業員の働くモチベーションの維持・向上

    • 定型・繰り返しの単純作業から従業員を解放し、より付加価値の高い作業にシフトすることで、従業員の働くモチベーションの維持・向上をはかることができる
  • 04

    ロボット作りをやさしく習得

    • 初心者の方でもステップバイステップのヘルプでロボット作成が簡単

Automation 360の概要

人事、経理・財務、IT、サプライチェーン、顧客サービス関連など多種の業務・業種に適用可能です。

RPA業務自動化ソリューション Automation 360は、定型業務をRPAによって自動化し、働き方改革における労働時間の削減に貢献します。個々のボリュームは小さくても数が膨大にあるため積上げると大きな効果が見込めます。

粒度の小さい業務は、RPAで効率化することで従来手作業での対応業務は効率化し大きな効果を出します。

Automation 360は、オンプレミス、クラウドでの提供が可能です。
どちらの場合でもブラウザベースで利用できるので、クライアントインストールの必要はありません。

Automation 360の特長

対応するシステムが豊富

オンプレ/クラウド問わずほとんどのアプリケーションやシステムの自動化に対応し、ファイルやメール、データベース操作など豊富なコマンド群により効率的に開発可能です。

高度なテクノロジと多種のコマンドによって、幅広くシステムを自動化。HTML構文解析方式、オブジェクト認識方式、画像マッチング方式、座標指定方式。

わかりやすいユーザーインターフェース

Webブラウザベースの開発環境で、オペレーティングシステムにとらわれることなく主要なブラウザで作業が可能です。
ブラウザで開発するので、PCにクライアントや開発用モジュールをインストールする必要がありません。

Control Room Sample画面

  1. コマンドを見つけるための簡単な検索ボックス
  2. ビジネスユーザー向けのフロービュー
  3. 開発者向けのリストビューの切替タブ(デュアル表示可能)
  4. Windows、Mac、iPadからでもBot(実行を指示するロボット)作成可能
  5. 簡単なドラッグ&ドロップ機能

ロボット作りをやさしく習得

初心者の方でもステップバイステップのヘルプでロボット作成を簡単に習得できます。

初めてのBotを作成する3つのステップ

初めてのBotを作成する3つのステップ

  1. Botを作成する
  2. コンピューターに接続する
  3. Botを実行する

短期間で開発・更改

多機能な開発環境により短期間でロボットの開発・更改が実現できます。

開発手順

手順 概要
ロボット開発 1.Bot Creatorでロボットを開発
2.開発したロボットはControl Roomにアップロード(一元管理)
起動指示 3.利用者は、Webを通じてControl Roomにアクセスし、ロボットと実行するBot Runnerを選んで「起動」
4.ロボットがBot Runnerにダウンロードされ実行
ロボット管理 5.ロボットの稼働状況、処理の成功・失敗、ログ閲覧など

RPA基盤をクラウド展開

クラウドイメージ

クラウド展開により迅速に展開可能、サーバーレスでの導入・運用によりトータルコストを削減します。
クラウドのバージョンアップにより最新機能をいつでも利用可能です。
オールインワンのオンプレミス展開では、選択の最適化や拡張を自己管理で実施可能です。

充実した管理機能

さまざまな管理機能でRPAの運用を省力化します。

管理機能 概要
システム管理 ダッシュボード 正常に完了したロボット、失敗したロボット、スケジュールされているロボット、現在実行中のロボットなどの情報をダッシュボードで確認できます。
デバイス管理 ロボットの開発環境および実行環境のクライアントマシンを管理します。
ロボット管理 アクセス権管理 管理サーバーにアップロードされているロボットにアクセス権限を付けて管理します。
世代管理 ロボットファイルの世代管理ができます。
ロボット実行管理 即時実行 いつでもどこからでもロボットを直ぐに実行できます。
スケジュール実行 ロボットをスケジュールで実行します。
イベント実行 ロボットをイベントトリガー(メール受信、フォルダ監視など)で実行します。
ロボット実行状況・
実行履歴確認
ロボットの実行状況のリアルタイム確認や実行履歴(成功/失敗)を確認できます。
ユーザー管理 クレデンシャル管理 業務システムのログインに必要な資格情報を暗号化してロボットに使用させられます。
ロール管理 ロボット実行や開発など、管理機能として必要な権限を細かな項目単位で設定可能です。
ログ管理 監査証跡ログ 全てのシステム操作ログとロボットの実行ログを記録します。
効果測定 実績レポート ロボット稼働によるROIを算出してロボット実行、エラーなどのレポートを出力できます。

連携システム

データ自動抽出基盤 活文 Intelligent Data Extractorとの連携で
総務・調達部門での発注処理業務の効率化を実現

データ自動抽出基盤 活文 Intelligent Data Extractorは、多様な形式の紙書類から情報を自動抽出。AIを活用し、システム登録作業を支援します。
RPA業務自動化ソリューション Automation 360と連携し、帳票の読み込みから業務システムへのデータ入力までの広範囲な自動化によりさらなる業務効率向上がはかれます。