2019年6月26日
株式会社日立ソリューションズ西日本
製造業向け「BOMビューア」販売開始
散在するBOM情報の統合管理、閲覧環境を安価に提供
株式会社日立ソリューションズ西日本(本社:広島県広島市、取締役社長:久保田 健二/以下、日立ソリューションズ西日本)は、近年製造業において重要な取り組み課題であるPLM(*1)を強力に後押しする、「BOM(*2)ビューア」を7月1日から提供開始します。
PLMの実現は、勝つ製造業の切り札と言われています。実現には設計情報を電子化・有効活用するデジタリエンジニアリングをベースに、BOM情報の統合管理が必須です。しかしBOM情報は、業務の目的別に複数のシステムやツールで管理されており、統合管理することは容易ではありません。
それに対し、当社は従来のBOM管理システムである「Hi-PerBT Advanced BOM」に機能拡張を図り、各種BOM情報を取り込み、閲覧ができる「Hi-PerBT Advanced BOM Viewer」を開発、提供を開始します。
データベースにはPostgreSQLを採用し、安価に導入ができます。
本パッケージの特長は以下のとおりです。