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取引先とのリレーションシップを
高める情報共有基盤
取引先企業との情報交換と協創を
デジタル化で相互に、密に、効果的に
取引先連携プラットフォーム

取引先企業との情報授受や経営支援における
さまざまな課題をDXで解決

  • 手続きのための訪問や来店、資料の郵送に手間と時間がかかる
  • Eメールでやりとりしているが誤送信やマルウェアが怖い
  • 取引先と常時情報交換して親密な関係を築きたい
  • さまざまな関係者と協力して効果的にお客さまと協創したい

取引先連携プラットフォームが選ばれる理由

  • 01

    安全なファイル授受を相対で(デジタル私書箱)

    • 取引先などと「相対」でファイルを授受
    • 煩雑な操作や権限設定作業などは不要
    • メールに比べ安全確実な授受確認
  • 02

    申請・受領を簡単操作で(デジタル依頼書)

      • 最小限の入力と選択肢で依頼書・申請書を作成
      • 入力されたデータはすぐに受付担当者に連携
      • 依頼データの社内システム連携も可能
  • 03

    One to Oneの情報提供(ポータル機能)

    • 取引先ごとに個別に情報を表示
    • 会員限りの重要な情報を掲載可能
    • 取引先向けITサービス提供窓口として活用可能
  • 04

    さまざまな機能追加を柔軟に(プラットフォーム機能)

    • クラウド基盤で迅速なサービス提供
    • 開発/運用は弊社で行うので保守要員不要
    • 取引先と連携するさまざまな機能の追加が可能

概要

取引先とつながり相対で利用できる専用のサイトとして、コミュニケーションや情報提供など必要に応じた機能を実現します。

取引先連携プラットフォーム

取引先連携プラットフォームの金融機関が主体となる例のイメージ

取引先とのコミュニケーションのDX化を支援

地域金融機関など、協創で取引先支援をめざすお客さまにDX環境をご提供します。

特長

  • 01

    取引先と迅速・緻密な情報交換

    大切なお客さまへ、One to Oneで情報提供/収集。渉外活動や店頭接客を補完しスピードアップ。

  • 02

    簡単操作で安全確実に

    メールやファイル交換サービスよりも少ない操作で安全安心のファイル授受。管理・監視負担も最小限。

  • 03

    柔軟なサービス連携・追加

    お客さま向けの機能追加や外部サービスとの連携が可能。受け取ったデータを社内システムと連携。

  • 04

    構築・運用負担が少ない

    基本機能は標準で提供。クラウドサービスのためユーザーさまでサーバー導入・運用管理は不要。

活用例

取引先からのデータ授受と連携して業務全体のDX化を実現します。

金融機関向け信用保証依頼連携(オプション)

*
金融機関向け信用保証依頼連携(オプション)は、今後提供予定となります。

金融機関向け信用保証依頼連携イメージ

金融機関向け信用保証依頼連携イメージ

取引先からの保証依頼申込を電子化し迅速化・省力化を実現

全国信用保証協会連合会提供の「電子受付システム」にデータを渡すことが可能です。

よくあるご質問

利用には、専用のネットワークやソフトウェアが必要ですか?
インターネットと接続できるパソコンなどのブラウザから利用でき、専用のソフトウェアなどは必要ありません。
なお、管理機関さまのポリシーによってはネットワーク上の設定などを追加する場合があります。
どのような業務への活用が効果的でしょうか?
お客さまとの相対での確実なファイルや情報のやり取りを必要とする業務(申請/回答/相談など)への適用が考えられます。
また、これらの機能を軸に、お取引先向けの個別の付加サービスを提供することが可能です。
金融機関でなくても管理機関になることは可能でしょうか。また参加できるのは法人のみでしょうか?
機能は汎用的に作られていますので、金融機関以外も管理機関になることは可能です。また、取引先かどうか、法人・個人に かかわらず管理機関の許可で参加でき、設定次第でさまざまな業務に応用できます。
導入にはどのようなコストがかかりますか?
初期設定費用および月額利用料(基本料、ID料、オプション料)がかかります。詳細はお問い合せください。