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- 信用金庫向け 月次決算支援システム
決算補正から勘定系データ連携、報告書作成までの
一連の決算業務をサポート!
決算業務の標準化・効率化をはかるとともに、
補正後決算データを管理会計に活用します。
このような課題でお悩みではありませんか?
- 専門的な知識が必要な決算作業の標準化・効率化をはかりたい
- 本決算(3月)/仮決算(9月)の着地見込みの精度向上をはかりたい
- 補正後決算データを活用して管理会計を行いたい
- ユーザー独自フォーマットの帳票で経営数値を管理したい
月次決算支援システムが選ばれる理由
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01
決算作業の標準化と迅速化/作業負荷軽減
- 決算作業のチェックリスト化により、作業手順の標準化と進捗状況の可視化
- 補正仕訳データの勘定系システム連携により、伝票起票や端末打鍵が不要
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02
月次での純利益ベースの財務状況を把握
- 毎月の預金・貸出金残高などを元にした純利益ベースの財務状況の把握により、期末着地見込みの精度向上
- 業績推移など月次での経営数値の可視化により早期対応がはかれる
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03
補正後決算データを活用した管理会計をサポート
- 各営業店への本部収益・経費賦課後の店別の収益管理により、金庫全体の経営管理が可能
- 予算実績対比や前年同期比などで経営数値をモニタリング
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04
自由度の高い管理会計帳票
- 帳票作成ツールの提供により、ユーザー独自フォーマットでの管理会計用帳票を作成
- 帳票出力内容の変更に柔軟に対応
月次決算支援システムの概要
月次決算支援システムは、補正仕訳データ登録・決算帳票作成から勘定系連携データ作成、報告書作成までの一連の決済業務をサポートします。
- 決算手順および補正仕訳のテンプレート化により決算業務を標準化
- 補正仕訳データの勘定系システム連携により伝票起票・端末打鍵が不要
- 月次決算により業務純益/純利益ベースの損益管理を実現
機能 | 概要 |
---|---|
補正仕訳データ登録 | 補正仕訳データの登録を行います。 CSVからの一括登録/定型利用される補正仕訳例のテンプレート登録・活用も可能です。 |
決算帳票作成 | 補正前/後の日計表や補正データ照合用帳票の照会を行います。 |
勘定系連携データ作成 | 補正仕訳データをもとに勘定系連携データを作成します。 |
報告書作成 | 報告書作成用の組替仕訳データの登録を行います。 決算速報や業務報告書を出力します。 ユーザー独自フォーマットでの管理帳票を作成します。 |
コンセプト
月次決算支援システムは、経営管理の厳格化/可視化、属人化解消と迅速化、自由度の高い管理会計帳票を実現します。
経営管理の厳格化/可視化
- 月次決算により業務純益/純利益ベースの損益管理を実現
- 予算実績対比や業績推移など月次決算後の経営数値の可視化により早期対応がはかれる
属人化解消と迅速化
- 決算手順および補正仕訳をテンプレート化することで属人化解消
- 補正仕訳データの勘定系システム連携により伝票起票・端末打鍵が不要
自由度の高い管理会計帳票
- 帳票作成ツールにより、ユーザー独自フォーマットの管理会計用帳票作成可能
- 科目定義や帳票定義ツールにより、諸勘定科目や帳票出力内容の変更に柔軟に対応可能
お客さまの声
A信用金庫様
- 金利が上昇している中、預金金利に対して貸出金金利が遅れて上昇することによる収支への影響を詳細に把握するために役立てています。
- 手数料収入および投信・国債の運用損益なども含めて、月次での営業店収支の管理強化をはかっています。
B信用金庫様
- 本部の収益・経費を各店舗に賦課した数値で、店舗ごとの収益管理を行っています。
- 特に、近年の不動産価値の変動もあり、店舗の固定資産の価値に対して、収益をあげているか精緻に把握する必要があるため、本システムを活用しています。
C信用金庫様
- 当金庫独自フォーマットでの管理帳票の出力を行い、店舗ごとの融資/預金、個人/法人のバランスなどの特性を把握できます。
- 経営資源の再配置を検討する際に参考にしています。