ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

引当調整(融通)

販売管理・生産管理システム Hi-PerBT KIT3の
代表的な機能をいくつかご紹介!

Hi-PerBT KIT3の引当調整(融通)について

Hi-PerBT KIT3では引当調整(融通)が可能です。

引当調整(融通)のポイント

  1. 欠品が発生時の引当内容変更
引当調整(融通)のポイント。欠品が発生した場合、引当融通入力画面には融通する引当済み情報が表示されます。追加引当を行う伝票を指定します。

受注時に引当可能在庫へ即時引当したり、EDIでの受注時の優先引当など、さまざまな受注形態に対応可能です。

引当調整(融通)のカスタマイズについて

Hi-PerBT KIT3はイージーオーダーによる開発手法を取り入れています。そのため、引当調整(融通)に関してもさまざまなカスタマイズが可能です。そのカスタマイズ例(過去の開発例)をご紹介します。

業種・業界 カスタマイズ内容
日雑品卸 ドラッグストアなどの小売チェーン店へ納品する場合、受注時に引当数を調整する機能があると便利なため、引当按分処理機能を持つカスタマイズしています。
先着順で引当し欠品に陥ることを防止します。(欠品防止支援)
日雑品卸 流通BMSやEOS、EDIなど、出荷実績を返信する場合、欠品時に欠品理由を合わせて返信することがありました。
そのため、引当調整で欠品となった場合に、画面上で欠品理由を登録できるようカスタマイズしています。流通BMSやEOS、EDIなど、電子取引の多いお客さまに有効です。
食品卸 店舗別の配送を行う場合、各店舗に均等に商品を納品し、在庫を均等に割り付ける必要がありました。そのため、引当数の調整を一括で更新できるようにカスタマイズしています。

このように、Hi-PerBT KIT3はテンプレートを活用し、お客さまの業務に合わせたイージーオーダーでのカスタマイズが可能です。開発工数を削減し、お客さまの業務に合わせた販売管理・生産管理システムの開発が可能です。

テンプレートに関する詳細資料、テンプレートのカスタマイズのご相談の資料はこちら