ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

FAQ

青果仲卸業者様専用 販売管理システムのご導入を、ご検討中のお客さまなどから寄せられた、
よくあるご質問をご紹介します。

よくあるご質問(FAQ)

青果仲卸業者様専用販売管理システムHi-PerBT SEIKAの機能についての質問

インターネットを使用して利用した場合、処理が遅くなったりしませんか?
インターネットのご契約が光回線やADSLであれば全く問題ありません。
また、 Wi-MAXなどのモバイルルータを利用した接続でも問題なく利用できる仕組みとなっております。ご心配であれば今ご利用中のネットワークの性能を調査したうえでご利用可能か診断できます。
今利用しているパソコンやプリンタをそのまま使えますか?
今ご利用中のほとんどのプリンタやパソコンはそのまま利用することが可能です。
インターネットを使用して接続するのでセキュリティが心配ですが?
弊社システムにログインする際にはパスワードが必要になります。
システムを利用中の通信はすべて暗号化されており、安全に通信することができます。
また、システムを起動する際にも担当者ごとにパスワードが必要となり、さらに利用者の業務(営業・経理・経営者)に応じて利用できる機能を制限することも可能です。
2重のセキュリティとシステムの機能の制御で安全に利用することができますのでご安心ください。
会社が九州から離れているけど、導入後のシステムについてどのように対応してくれるのですか?
弊社システムはインターネット経由で利用可能です。お客さまが見ているシステムの画面やデータは弊社からも同様に確認することができます。同じ画面を見ながらご質問に回答できるので、スムーズな対応が可能です。
九州からシステムの保守を行っておりますが、九州から北海道まで、さまざまな地域のお客さまにご利用いただいております。
全体的なカスタマイズは可能でしょうか?
パッケージ商品ではありますが、カスタマイズは可能でございます。 帳票はもちろんのこと、現行の運用で必須と思われる機能などがございましたら、アドオンにて対応させていただいております。
以前から気にはなっているのですが、思い切った投下もできないのですが、顧客別側面担当者別側面品目別側面などの可視化と、何で(誰が)儲けて何で(誰が)損をしているかの可視化、加工や運賃の含み損、廃棄ロスなどを追及したいと考えています。ただ帳票入力従事者も営業もスキルが低いのでシステムが良くてもつかいこなせないのではという懸念もありますが?
短期間・低コストで導入可能です。操作も簡単ですので、初めてシステム導入されるお客さまへの実績もございます。 また、サポート体制もございますので、導入後の対応もご安心いただけます。
商品に対し、営業担当者を紐づける機能はありますでしょうか?例えば、りんごはAさんしか、仕入や売上ができないようにすることは可能でしょうか?
各自に紐付いた担当商品のみ仕入・売上の入力を可能とする機能はカスタマイズにより対応できます。
受注を受けた品目を発注書としてまとめて数量を出すことができるのかどうか?また、仕入れと販売の入力が連動しているかどうか?さらに、売上入力の時に、仕入れた品物の最近の単価が表示されるのかどうか?
  • 受注を受けた品目を発注書としてまとめて数量を出すことができるのかどうか。

    受注商品をそのまま仕入発注書へ結びつける機能は、カスタマイズで対応できます。

  • 仕入と販売の入力が連動しているかどうか。

    仕入から入力する場合、仕入原価を見ながら売上入力をすることが可能です。売上入力をしながら同時に仕入伝票を作り上げる場合は、仲卸様向けではありませんが、仕掛けとして準備がありますので、カスタマイズで対応できます。

  • 売上入力の時に、仕入れた品物の最近の単価が表示されるのかどうか。

    標準では、売上入力中に最近の単価を表示する機能はございませんので、カスタマイズでの対応となります。しかし、上記にもありますように、仕入が入っていれば原価を見ながら売上入力をすることはできます。また、別画面にはなりますが、商品単価照会という期間を絞って、売単価・仕入単価を検索する画面を準備しています。

青果仲卸業者様専用 販売管理システム Hi-PerBT SEIKAの導入後の質問

新しくパソコンやプリンタを購入した場合の設定方法を教えてください。
弊社システムをご利用いただく際に必要なのは接続に必要なソフトウェアを1つインストールするだけの簡単設定となっています。(*1)
新規設定の手順書に従って設定していただければ簡単にシステムを利用することができます。また、パソコンがインターネットに繋がっていれば弊社からリモートで接続し設定を行うこともできます。(*2)
  • *1 ドットプリンタ等を利用するパソコンについては印刷に関する設定が別途必要となります。
  • *2 事前にリモート接続に関する設定が必要となります。