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IoTやDX推進に伴う、
OTセキュリティに関する
不安を解決!
スマートファクトリーをめざす第一歩
スマートファクトリー化に向けた堅牢かつ柔軟な
セキュリティ工場ネットワークを構築
このような課題でお悩みではありませんか?
- 設備導入のたびに
ネットワークを拡張していて、
無秩序で管理が追いつかない - IT/OTネットワークの分離や融合を
進めたいけど何から始めれば
いいのかわからない - マルウェア感染などで
工場業務停止の可能性がある… - 工場DX推進してるけど、
セキュリティは大丈夫なのかな…
日立ソリューションズ西日本の
OTネットワークセキュリティが選ばれる理由
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- OT(Operational Technology)とは:工場、発電所やプラントなどに使われる、物理的なシステムや設備を最適に動かすための制御・運用技術の総称
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01
現状のネットワーク構成から調査
- 現状のネットワーク構成調査
- 調査の結果から、今後のあるべき姿やお客さまのご要望に応じた最適なネットワークをご提案
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02
ネットワーク整備のスケジュール・計画を立案
- ネットワーク整備に向けたスケジュールおよびタスクを作成
- プロジェクトの目標を達成するための計画を具体化
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03
多層防御でマルウェアの感染拡大を防止
- 標的型攻撃や新種ランサムウェアへの対応の強化
- 利用目的(ゾーン)に応じてネットワークを論理分割
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04
DX推進などスマートファクトリー化に向けた堅牢性を確保
- 工場システムのIoT化やDX推進にも対応できる柔軟なネットワーク
- 将来を見据えてた拡張性のあるネットワーク
OTネットワークセキュリティの必要性
経済産業省は2022年11月、「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」*を公表しました。本ガイドラインでは、工場システムにおけるセキュリティ対策の重要性と考え方が示されています。(下記図参照)
従来の工場システムはインターネットに接続しないことを前提としていましたが、IoT化や工場DXが進むにつれ、OTネットワークがセキュリティリスクを抱えるケースも増えています。工場や重要インフラをターゲットにしたサイバー攻撃は、生産ライン停止の原因となり、社会的信頼を脅かすなど、被害が甚大になるおそれもあります。
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- 「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン(METI/経済産業省)」
工場システムにおけるOTネットワークセキュリティ モデルケース
サービス概要
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現状ネットワークの分析・調査から設計・構築・運用保守まで、日立ソリューションズ西日本の経験豊富なSEがワンストップでご提供します。
サービスの流れ
- 1.調査
ネットワークアセスメントにより、お客さまの現状ネットワーク構成・脆弱性などを洗い出します。 - 2.選定
今後のあるべき姿やお客さまのご要望に応じた最適なネットワークをご提案します。 - 3.計画
プロジェクトの目標を達成するためのタスクを具体化しスケジュールを立案します。 - 4.設計
堅牢かつ柔軟なネットワークの実現に向けた設計を行います。 - 5.構築
ネットワーク機器の設定や検証など現地での環境構築作業を行います。 - 6.移行
現行ネットワークから新ネットワークへの切り替えを行います。 - 7.保守
新ネットワークの技術的な問合せや動作不具合に関する問合せ対応を行います。