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ネットワークとエンドポイントの
両面で実現する
多層的な標的型攻撃対策!
危険なアプリケーションや標的型攻撃が引き起こす情報漏えいを防止 次世代ファイアウォール Palo Alto Networks PA シリーズ

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Palo Alto Networks、WildFireは、Palo Alto Networks, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

アプリケーションを制御する機能を搭載した、Palo Alto Networks社の次世代ファイアウォールです。標的型攻撃対策として有効な多層防御をアプライアンス1台で実現します。

このような課題でお悩みではありませんか?

  • 外部ネットワークからの脅威の侵入を防御し、情報漏えいを防ぎたい
  • 情報漏えいにつながる危険のあるアプリケーションの利用を制御したい
  • ネットワークの利用状況を把握し、分析したい

Palo Alto Networks PA シリーズが選ばれる理由

次世代ファイアウォール Palo Alto Networks PA シリーズは、危険なアプリケーションや標的型攻撃が引き起こす情報漏えいを防止する次世代ファイアウォールです。
従来のファイアウォール機能に加えて、アプリケーションの利用制御、ユーザーの識別、アンチウイルス、不正侵入防御、およびURLフィルタリング機能などの多彩な機能を持ちます。標的型攻撃対策として有効な多層防御をアプライアンス1台で実現します。

  • 01

    既知から未知までの脅威を防御

    • 攻撃者が新規開発したアプリケーションなど未知の脅威を把握し、必要なセキュリティ対策を実施可能
  • 02

    複数装置を1台に統合し、アプリケーション制御を実現

    • ユーザーごとにアプリケーションの利用を制御
    • 必要なアプリケーションのみを許可、不要なアプリケーションを禁止することが可能
  • 03

    ネットワークの利用状況を可視化

    • ログ解析により、ネットワーク利用状況の把握が可能
    • 統合管理によるログの長期保存や設定の一括管理が可能

Palo Alto Networks PA シリーズの概要

次世代エンドポイントセキュリティのCortex XDRや、未知のマルウェアを検知するWildFireと相互連携し、巧妙に進化し続けるマルウェアの情報を共有し防御します。

ファイアウォール/エンドポイント/クラウドで実現する防御のサイクル

PAシリーズでネットワークを、Cortex XDRでエンドポイントを防御し、両製品から提供される未知のマルウェアをクラウドサービスのWildFireで検査します。相互連携により脅威情報を共有することで、より高いセキュリティを実現します。

Palo Alto Networks PA シリーズの特長

標的型攻撃対策を1台で実現

多様化する高度な標的型攻撃に対し、各シーケンスにおいて複数の防御策を用意し、多層防御します。

アプリケーションの利用を制御

ユーザーごとにアプリケーションの利用を制御でき、必要なアプリケーションのみを許可、不要なアプリケーションを禁止することができます。

アプリケーションの利用を制御

ネットワークのリスクの見逃し防止

ログ解析により、ネットワーク利用の状況を把握できます。統合管理によるログの長期保存や設定の一括管理が可能です。また、アプリケーションの利用を可視化し、分析できます。

情報漏えいの防止

既知のマルウェア対策はUTM機能で実施し、未知のマルウェアにはサンドボックスのWildFireで検知し対策します。

クラウドで実現する「未知のマルウェア」への対策

次世代エンドポイントセキュリティCortex XDR

従来のアンチウイルス製品では対応できない、新たな脆弱性や未知のマルウェアなど最新の攻撃を防御します。

Cortex XDRが実現する次世代エンドポイントセキュリティ

Cortex XDRが実現する次世代エンドポイントセキュリティでは、増え続ける最新の脅威を以下の2つのアプローチで、シグネチャに依存せず「攻撃を未然に防ぐ」エンドポイント防御を実現します。

Cortex XDRで実現するセキュリティ対策と運用

セキュリティ対策
(1)新しい脅威への複合的な対策
巧妙な攻撃手法が現れる度に対策するいたちごっこの運用から、次世代エンドポイントセキュリティ5つの機能を組み合わせた先回りの対策
セキュリティ運用
(2)ログ集約と複数のアラートをグループ化
複数の機器のアラートをインシデントごとにグルーピングすることで直感的な管理画面で監視・運用負荷を軽減
(3)機械学習による自動化されたリスク元の発見
異常発生時、人では見つけられない些細なふるまいの違いを行動分析テクノロジーにより検知