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顧客サポート業務管理システム

“見える化”により事務事故、苦情・相談の実務に即してトータルにサポートするしくみを準備!

顧客サポート業務管理システムの特長

発生情報・対処情報などの登録、承認、情報照会、リスク分析、統計までをトータルにサポートします。

  • 01

    発生情報の登録・承認

    苦情・相談発生時の情報(相談・苦情タイトル、申告者)などを登録、承認します。
    苦情用画面と相談用簡易画面の2種類の登録画面を使い分けできます。
    受付部店で登録された苦情・相談発生情報を確認、受付します。(主管部)
  • 02

    対処情報の登録

    苦情・相談対処時の情報(対処日、対処内容、対処課題)などを登録します。(発生店、関連部)
  • 03

    対処完了情報の登録・承認

    苦情・相談対処完了時の情報(原因、防止策)などを登録、承認します。
    発生店で登録された相談・苦情の対処完了情報を確認、承認します。(主管部)
  • 04

    苦情・相談情報照会

    全店の苦情・相談状況を照会できます。(モニタリング)
  • 05

    リスク分析・統計

    苦情・相談件数、損害額、コストの分析など、自由な切り口で独自の集計表・分析表を作成できます。
  • 06

    データの複写(苦情)

    過去の同様の苦情データを複写して苦情データを登録できます。
    苦情データ間の関連付けができます。
  • 07

    データの複写、関連付け(*)(事務事故)

    過去の事務事故データを複写して苦情データを登録できます。
    事務事故データと苦情データ間の関連付けができます。
    *
    事務事故データは事務事故管理システムを導入して頂いた場合にご利用できます。

顧客サポート業務管理システムの流れ

お客さまから相談・苦情を受付店で受付・発生情報を登録・役席承認・所属長承認後、主管部で受付します。その後、発生店で対処情報を登録します。対処完了後は、対処完了情報を登録・役席承認・所属長承認し、主管部で対処完了情報の主管部にて役席承認・所属長承認します。本部モニタリングが可能で、蓄積されたデータを分析できます。
顧客サポート業務管理システムの流れのイメージ

多角的な分析によるリスク事象の洗い出しが可能

分析例
分析例

顧客サポート業務管理システムの分析例です。相談・苦情種類別の損失額推移の調査で、「投信・窓口」の相談・苦情が増加しています。発生原因を分析した結果、「確認漏れ」「接客不適切」「コミュニケーション不足」が多く、リスク商品販売時の教育をB支店に指示をします。
このように多角的な分析でリスク事象が洗い出せます。