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特長

“見える化”により事務事故、苦情・相談の実務に即してトータルにサポートするしくみを準備!

報告が遅い、作成に時間がかかる、
文章中心で不統一、改善に向けた分析ができていない、
このような課題解決に最適なソリューションを提供します。

オペレーショナルリスク報告管理システムの特長

“ 見える化”により事務事故、苦情・相談の実務に即してトータルにサポートします。

  • 01

    オペレーショナルリスク報告管理

    事務事故管理、顧客サポート業務管理の基本機能をサポートします。
  • 02

    事務事故管理

    発生情報・顛末情報の登録、承認、情報照会、リスク分析、統計までをトータルにサポートします。
  • 03

    顧客サポート業務管理

    発生情報・対処情報などの登録、承認、情報照会、リスク分析、統計までをトータルにサポートします。

導入形態

オペレーショナルリスク報告管理システムは、簡単セットアップ版と標準版を準備しています。

分類概要
簡単セットアップ版 ユーザー様で画面・帳票(タイトル名、項目名、選択肢などの文言)や、ワークフロー・アクセス制御のメンテナンスが可能な機能をご提供しています。
事務事故管理システム、顧客サポート業務管理システムの両方の基本機能を継承しながら、導入期間の短縮、導入コストの削減をはかれます。
標準版 下記機能をオプションとしてご提供していますので、スモールスタートから始め、必要に応じた機能追加が可能です。
  • 汎用検索機能
  • 異常値分析機能
  • 勘定系連携機能

オペレーショナルリスク報告管理システムの流れ

事務事故・苦情に係る発生情報・対処情報などの登録、承認、本部モニタリング、リスク分析、統計までをトータルにサポートします。

オペレーショナルリスク報告管理システムの流れのイメージ

事務事故(インシデント)、相談・苦情の発生を受け、発生情報を登録し、役席承認・所属長承認します。主管部は、モニタリングが可能で、個別事案を随時確認でき、迅速・適切な対応・指導ができます。営業店で登録した顛末情報を管理部署で最終承認します。これらのデータは蓄積されます。
全部署のインシデント、相談・苦情、原因などの頻度・傾向が分析できます。

オペレーショナルリスク報告管理システムの位置付け

事務事故管理システムや顧客サポート業務管理システムのインシデント情報は、事務品質管理システムと連携することで、発生傾向の分析やリスクアセスメントの情報として利用が可能です。

事務リスク管理ソリューション構成図

事務リスク管理ソリューションは、オペレーショナルリスク報告管理、事務事故管理、顧客サポート業務管理、自店検査支援、アンチマネーロンダリング、特定先リスト照合、異常取引モニタリング、継続的顧客管理、事務品質管理、事務量管理で構成されます。
オペレーショナルリスク報告管理、事務事故管理、顧客サポート業務管理では、事務事故・事務ミス、苦情・相談を一元管理し、収集から分析までを実現、事務品質の向上に繋げます。