ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

動作環境

モノづくりの核となる設計資産を一元管理し活用する、図面管理パッケージです。
システム構成はWeb型、一部C/S型となります。

システム構成

オンプレ、AWS環境で構築できます。

Hi-PerBT Advanced 図面管理を利用する場合

Hi-PerBT Advanced 図面管理を利用する場合のシステム構成。DBサーバ、APサーバ、クライアントが必要です。DBサーバにはDBとしてOracle/PostgreSQLが、APサーバにはサーバAPPが、クライアントにはWEBブラウザとクライアントAPPが必要です。

*
Hi-PerBT Advanced 図面管理 for BricsCADを利用する場合、クライアントにBricsCADが必要です。

Hi-PerBT Advanced 図面管理、Hi-PerBT 図面検索AIを利用する場合

Hi-PerBT 図面検索AIが図面管理パッケージ版のとき

Hi-PerBT Advanced 図面管理、Hi-PerBT 図面検索AIを利用する場合、Hi-PerBT 図面検索AIが図面管理パッケージ版のときのシステム構成。DBサーバ、APサーバ、クライアントが必要です。DBサーバにはDBとしてPostgreSQLが、APサーバにはサーバAPPとAI学習モデルが、クライアントにはWEBブラウザとクライアントAPPが必要です。図面のイメージデータは、APサーバに格納されます。

Hi-PerBT 図面検索AIがWindows共有フォルダ版のとき

Hi-PerBT Advanced 図面管理、Hi-PerBT 図面検索AIを利用する場合、Hi-PerBT 図面検索AIがWindows共有フォルダ版のときのシステム構成。DBサーバ、APサーバ、Windowsの共有フォルダ、クライアントが必要です。DBサーバにはDBとしてPostgreSQLが、APサーバにはサーバAPPとAI学習モデルが、クライアントにはWEBブラウザとクライアントAPPが必要です。図面のイメージデータは、Windowsの共有フォルダに格納されます。

Hi-PerBT 図面検索AIは、システム単体の導入もできます。

動作環境

DBサーバー、APサーバー

ハードウェア*
  • CPU: 3.0GHz、4コア以上
  • メモリ: 16Gバイト以上
ソフトウェア
  • Microsoft Windows Server 2016/2019
  • Oracle Database 19c
  • PostgreSQL 14
  • Microsoft Internet Information Services 10.0
  • Microsoft .NET Framework 4.6.2
*
Hi-PerBT 図面検索AIを利用する場合、APサーバーの推奨値は次のとおりです。
  • OS:Microsoft Windows Server 2019
  • CPU:3.0GHz、4コア以上
  • メモリ:32Gバイト以上
  • GPU:Quadro RTX4000相当以上

クライアント*1

  • Microsoft Windows 10
  • Microsoft Edge 100.0以降
  • Google Chrome 100.0以降
  • Microsoft .NET Framework 4.6.2
  • BricsCAD V17(V17.2.12のみ) V18/V19/V20/V21/V22*2
*1
Oracleクライアントのインストールは不要です。
*2
Hi-PerBT 図面管理 for BricsCADを利用する場合に必要です。
BricsCADは全グレード(Classic/Pro/Platinum)に対応しています。
  • 記載している動作環境は、2022年6月現在のものです。
  • 最新の動作環境、価格、見積もりのご相談については、お問い合わせください。

提案パターン

課題1.図面管理システムを構築したい

課題2.リプレースが高価な図面管理システムを入れ替えたい

課題3.CADと図面管理システムを密連携させたい

課題4.PDM/PLMシステムを構築したい

課題5.CAD情報を手配まで一気通貫させたい(カスタマイズ)

導入支援サービス

導入に関する企画立案から導入支援、稼働後のサポートまできめ細かく支援し、お客さまの作業負担を軽減します。詳細はお問い合わせください。

導入に関する一連の工程での支援サービス。工程は、企画、設計、開発、導入、稼働があります。企画時はTo-Be視点で要求を整理します(コンサルティング)。設計時はパッケージの運用方針を決定し(適用支援)、カスタマイズを実施し、仕様を決定します(基本設計)。開発時はカスタマイズを実施し、仕様を実装します(カスタマイズ)。導入時はパッケージの導入・テストを実施します(導入支援)。稼働後は安定稼働・利用を支援します(サポート)。

「基本設計」、「開発」は、仕様をカスタマイズする場合に実施するサービスです。