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Hitachi
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「進化」と「変革」の兆しを捉える 設備データを収集し、デザインシンキングを用いてダッシュボードを構築する Hi-PerBT IoTモニタリングサービス

工場やプラントなどの現場における
さまざまな課題を解決

  • 稼働情報をDX化し、業務効率化をはかりたいが進め方がわからない
  • 設置したセンサーを有効活用できておらず、人手をかけて巡回作業をしている
  • DXによる業務改善効果を測りかねており、対策に踏み出せていない

Hi-PerBT IoTモニタリングサービスが選ばれる理由

  • 01

    お客さまの抱える課題を共に考え、最適なダッシュボードをご提案

    • デザインシンキング(*1)のプロフェッショナルが協創活動を通じて課題抽出を支援します
    • 課題解決を目的とした最適なダッシュボードをご提案します
    *1
    デザインシンキング:デザイナーがデザインを考案する際に用いるプロセスを、ビジネス上の課題解決のために活用する考え方
  • 02

    お持ちの機器・センサーを有効活用し設備状況を可視化

    • お客さまの設備からTCP/IPネットワークを介して設備の情報を取得できます
    • 異常値を感知し、アラートをリアルタイムに発報することで的確で迅速な対応を実現します
  • 03

    PoCにも最適!アジャイル方式で、最短3ヵ月のスムーズな構築・導入

    • 設計着手から早い段階でダッシュボードをご提供できます
    • 現場でダッシュボードの内容をお客さまと一緒に確認しながらフィードバックを行います

Hi-PerBT IoTモニタリングサービスのサービス内容

Hi-PerBT IoTモニタリングサービスのサービス内容についてご紹介します。

環境構築サービス お客さまの機器・設備からデータを収集し、時系列データベースに蓄積する環境を構築してご提供します。
チューニングサービス 環境構築サービスにより収集した情報のクレンジング・演算を行い、ダッシュボードに表示するためのチューニングを行います。
また、メールサーバーと連携し、定めた条件(しきい値越えなど)に合致した際にメールによる通知を行う環境を構築してご提供します。
報告書作成サービス 報告書作成を行う環境を構築してご提供します。
運用サポートサービス 運用中のトラブルに対する復旧支援対応、サービスに使用するソフトウェア(OSS含む)に対するアップデート情報をご提供します。

システム構成

お持ちのセンサーやPCを有効活用

Hi-PerBT IoTモニタリングサービスでは、お持ちのセンサーやPCを利用して、設備状況を確認できます。
データを収集する環境構築と収集したデータをクレンジングしてダッシュボードに表示し、リアルタイムな監視により的確で迅速な対応を実現します。

Hi-PerBT IoTモニタリングサービスのシステム構成イメージ

動作環境

エッジPC

ハードウェア Intel® Core™ i5以上
メモリ: 8Gバイト以上
ストレージ:128GB以上 ※SSDまたはCfast
ソフトウェア Microsoft Windows 10 Professional
IoT Data Share
Docker (OSS)
InfluxDB (OSS)
Grafana (OSS)
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記載している動作環境は、2023年10月現在のものです。
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