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- 自振事務集中管理システム
業務機能の最適配置と
ホスト業務の軽量化の実現!
オープンシステムで自振データを授受、期日管理など
の機能を提供します。
このような課題でお悩みではありませんか?
- 媒体の受付・返却状況の確認や在庫管理に手間がかかる
- 媒体の受付漏れや送付漏れを防ぎたい
- 自振データの検証作業の効率化と厳正化をはかりたい
- 勘定系システム側の処理をスリム化したい
自振事務集中管理システムが選ばれる理由
自振事務集中管理システムは、自振業務における媒体(現物)/振込・振替データ/期日管理を充実させ、従来の人手による作業をシステム化することで、自振業務の合理化と安全性を確保します。
メガバンクから第二地銀まで、幅広い規模の銀行で採用されているシステムで、マルチバンクでの導入実績もあります。システム導入にあたっては、経験豊富な担当者による適用コンサルを実施します。
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01
バーコードを利用した一括管理で
厳正化を実現- バーコードを使用した現物(トランク・正副媒体)の入出庫管理により、処理漏れや返却ミスを防止
- 受付から返却までの一連の自振業務を一箇所で一元管理することで、自振業務処理全体の厳正化を実現
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02
進捗モニタ機能で委託者ごとの
リアルタイム管理- 進捗モニタ機能により、委託者ごとの受付・返却の予実績状況をリアルタイムに管理でき、媒体の受付漏れや送付漏れを防止
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03
自振事務業務の効率化
- 媒体の送付書やFAXで受信する送付書を、OCRで読み取りし、自振データを自動検証することで、自振データの検証作業の効率化と厳正化を実現
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04
基幹系システム処理のスリム化
- 各種個別フォーマットの入力チェックや、個別帳票印刷などの個社処理を行うことで、勘定系システム側の処理をスリム化し、バッチ処理に伴う運用コストを削減
- ファイル転送によるホストとのデータ授受により、媒体搬送作業やハンドリング作業などの運用コストが低減
自振事務集中管理システムの概要
自振事務集中管理システムのシステム概要図です。委託者、事務センター、ホスト間のシステム連携イメージになります。
概要図
システム | 概要 |
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自振事務集中管理システム (フロント) |
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自振事務集中管理システム (バック) |
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自振モバイル伝送 |
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送付書エントリシステム |
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学費管理システム |
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導入実績
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パッケージ導入実績としては、以下の通りです。(2024年5月時点)
導入実績 都市銀行 1 地銀/第二地銀 33 その他銀行 4 -
進捗モニタ機能により、委託者ごとの媒体の授受管理や進捗状況のリアルタイムな管理を可能とし、自振業務の厳正化を実現。