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- 秘文 Endpoint Protection Service
内部不正対策、マルウェア対策、
ワークスタイル改革に必要な機能
を1つのサービスでマルっと対策
一人情シスでも手軽かつ低コストに導入・運用が可能!
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- 秘文は、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
一人情シスでも手軽かつ低コストに導入・運用が可能。
情報漏洩対策やマルウェア対策などの
セキュリティ対策機能をクラウドサービスで提供します。
このような課題でお悩みではありませんか?
- USBなどの各種デバイスによる不正コピーを防ぎたい
- 持ち出し可能ユーザーを制限し持ち出しログ情報の管理をしたい
- 導入・運用コストを抑えたセキュリティ対策を行いたい
秘文 Endpoint Protection Serviceが選ばれる理由
情報漏洩対策やマルウェア対策などのセキュリティ対策機能をクラウドサービスで提供します。
一人情シスでも手軽かつ低コストに導入・運用が可能です。
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01
デバイス使用可否制御
- USBメモリなどのリムーバブルメディアやデジカメなどのイメージングデバイスなど、さまざまなデバイスの利用を制限し、PCでのデバイス認識を防止
- 業務に不要なデバイスや情報漏洩リスクのあるデバイスの利用を禁止
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02
ユーザー管理と持ち出し・持ち込み制限
- リムーバブルメディア、外付けHDD、CD/DVDなどの外部メディアへの持ち出しを制御し、情報漏洩リスクを低減
- 管理者が設定した持ち出しポリシーを現場のPCに強制設定が可能
- 媒体へのファイル持ち出しやPCへのデバイス接続、ネットワーク接続などのログ取得が可能
- ログを一元管理し、検索機能やCSV出力機能によって監査の手間を省略
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03
オールインワンでコスト削減・業務効率化
- 秘文のネットワーク制御・デバイス制御・暗号化・マルウェア対策までエンドポイントに必要なセキュリティ対策機能をオールインワンのクラウドサービスで提供
- 限られた人員と予算でも、WaaS対応のための運用負荷の軽減と、エンドポイントセキュリティ対策を実現
- 場所を問わず、従来のオフィスと同じ最新のセキュリティ環境を実現
秘文 Endpoint Protection Serviceの概要
企業の情報インフラが社内と社外の境界を超え拡大している中、企業内の情報システム部門における人員不足が深刻化しています。
秘文 Endpoint Protection Serviceは、情報漏洩対策やマルウェア対策などのセキュリティ対策機能をオールインワンのクラウドサービスで提供し、一人情シスでも手軽かつ低コストでの導入・運用を実現します。
「出さない」「見せない」対策
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- 他社製品(マルウェア対策製品)との連携が必要です。
内部不正対策、マルウェア対策、ワークスタイル改革に必要な機能を1つのサービスでマルっと対策。
秘文サーバーにアクセスしWeb画面からポリシー管理/変更などのポリシー管理とログ閲覧などのログ管理を実施。
秘文PCにてデバイス制御・ネットワーク制御・ネットワーク遮断機能を利用し「出さない対策」を行います。
また、強制暗号化・ドライブ/ファイルサーバー暗号化・ファイル保護機能を利用し「見せない対策」も可能です。
秘文 Endpoint Protection Serviceの特長
導入・運用コストを抑えたエンドポイントセキュリティ対策が可能です。
簡単導入
- サーバーの構築や、セキュリティポリシーの設計・設定は不要
- あらかじめ用意されたセキュリティ対策ポリシーから必要な項目を選択し、インストールするだけですぐに利用可能
簡単運用
- サーバーのウィルス対策、バックアップ、リソース監視、脆弱性対策などシステム維持管理に要する体制の確立や運用の手間を軽減
- 持ち出し操作などのユーザー操作ログは、利用したその日から簡単に確認、検索が可能
高セキュリティ
- 暗号化、ネットワーク制御など企業の情報漏洩対策で必要な機能をオールインワンで提供
- 常に最新バージョンの秘文が利用可能
出さない対策
- デバイス制御
デバイス使用可否制御、持ち出し制御、組織内暗号持ち出し(秘文フォーマット)、組織外暗号持ち出し - ネットワーク制御
アクセスポイント制限、接続ネットワーク制御、VPN利用強制、ネットワーク制御一時解除 - ネットワーク遮断
利用者への警告、ネットワーク自動遮断、リモート回復
見せない対策
- 暗号化
ハードディスクの暗号化、秘文機密ファイル、共有フォルダの暗号化 - ファイル保護
ファイルアクセス制御、ファイルアクセス許可ツール
ポリシー・ログ管理
- ポリシー管理
ポリシー管理、ポリシー変更、クライアント接続状況の把握 - ログ取得/管理
ログ取得、ログ管理、ログトレース
秘文 Endpoint Protection Serviceの機能
秘文 Endpoint Protection Serviceの主な機能です。
最新の詳細情報はお問い合わせ願います。
機能 | 概要 | |
---|---|---|
デバイス制御 | デバイス使用可否制御 | デバイス種別ごとにPCへの接続を許可するか禁止するか設定できる機能です。 |
持ち出し制御 | リムーバブルメディア、外付けHDD、CD/DVDへのデータのコピーについて、持ち出しの許可/禁止を制御する機能です。 | |
組織内暗号持ち出し (秘文フォーマット) |
リムーバブルメディア、外付けHDDを暗号化する機能です。 同一組織内の暗号化データ受け渡し時に、本機能で暗号化したメディアを利用します。 |
|
組織外暗号持ち出し | パスワード入力により復号可能な形式でファイルを強制的に暗号化し、リムーバブルメディアや外付けHDDにファイルを持ち出す機能です。主に、組織外の取引先へデータを持ち出す際に使用します。 | |
ネットワーク制御 | アクセスポイント制限 | 管理者が許可したアクセスポイントのみ利用を許可する機能です。 |
接続ネットワーク制御 | 接続先ネットワークが許可されたネットワークである場合のみ接続を許可する機能です。 | |
VPN利用強制 | 指定されたVPNサーバーを利用したVPN経由のネットワークアクセスを強制する機能です。 | |
ネットワーク制御一時解除 | 利用者は管理者とワンタイムパスワード認証を行うことで、任意の期間、任意のタイミングで、ネットワーク制御を一時的に無効化できる機能です。 | |
暗号化 | ハードディスクの暗号化 | 内蔵ハードディスクを暗号化する機能です。 利用者に意識させることなく暗号化や復号を行います。 |
秘文機密ファイル | パスワード入力により復号可能な形式でファイルごとに暗号化する機能です。 メールの添付ファイルを暗号化する場合などに利用します。 |
|
共有フォルダの暗号化 | ファイルサーバー上のファイルを、共有フォルダ単位で暗号化できます。 | |
ファイル保護 | ファイルアクセス制御 | 許可プログラムからの機密ファイルへのアクセスを許可し、許可されていないプログラムからの機密ファイルへのアクセスを禁止する機能です。 |
ファイルアクセス許可ツール | ファイルアクセス制御でアクセス禁止となったプログラムを、一時的にアクセス許可にするツールです。 | |
ログ取得・管理 | ログ取得 | 持ち出しやデバイスの接続、ファイル操作、アプリケーション操作、ネットワーク接続(アクセスポイント)、などのログを取得する機能です。 |
ログ管理 | クライアントで取得したログを秘文 Serverで収集、管理する機能です。 | |
ログトレース | ファイルに対して行われた操作をトレースする機能です。 | |
ポリシー管理 | ポリシー管理 | サービス管理ページ(Web画面)から最新のポリシーや、過去のポリシーの確認を行う機能です。 |
ポリシー変更 | サービス管理ページ(Web画面)からポリシーを変更する機能です。 | |
クライアント接続状況の把握 | クライアントの秘文サーバーへの接続状況を確認する機能です。 |
秘文 Endpoint Protection Serviceのシステム構成例
クライアントPCが500台の場合のシステム構成例
秘文サーバーはクラウドサービス利用。
ファイルサーバー、クライアント通知サーバー、マルウェア対策製品。
クライアント500台、インストールモジュールは秘文 クライアント。
- *1
- 共有フォルダの暗号化機能を利用する場合に必要となります。
- *2
- ネットワーク遮断機能を利用する場合に必要となります。
- *3
- 連携対象製品は、FireEye NXシリーズまたは、パロアルトネットワークス PAシリーズです。
マルウェア対策製品は、クライアントPCのIPアドレスが直接特定できるネットワーク上に設置となります。
秘文 Endpoint Protection Serviceの
トライアルサービスのご案内
日立ソリューションズにて、秘文 Endpoint Protection Serviceの導入を検討するお客さま向けに、利用期間30日間のトライアルサービスをご提供しています。 トライアル終了後、本サービスのご利用意向が無い場合、ご契約いただく必要はございませんのでお気軽にお申し込みください。
お申し込みは日立ソリューションズの下記サイトで確認頂けます。
秘文 Endpoint Protection Service トライアル申込み:日立ソリューションズ(新規ウィンドウを表示)秘文シリーズ関連商品
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秘文
秘文とは目的に該当する商品を選ぶだけで多くの商品を組み合わせることなく、目的の情報リスクに対応し働き方改革を支援するソフトウェアです。秘文の概要を紹介しています。
詳しくはこちら
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秘文 Device Control
企業の情報インフラは社内と社外の境界を超え拡大しています。デバイスの利用や接続先ネットワークなどをコントロールすることで、漏洩してはならない機密情報が社外へ出ることを阻止できます。
詳しくはこちら
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秘文 Data Encryption
業務の必要上、機密情報を社外へ持ち出さざるを得ない状況がどうしても発生します。用途に合わせた暗号化形式に変換し、第三者に情報の中身を見せません。
詳しくはこちら