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情報セキュリティに携わる
セキュリティコンサルタントが
お客さまの規定整備をご支援します!
情報セキュリティ管理規定策定支援サービス

セキュリティコンサルタントが組織にあわせた
ルールに即した策定を支援します。

このような課題でお悩みではありませんか?

  • 取引先、親会社からの情報セキュリティ要求に対応しなければならない
  • 情報セキュリティに関する社内規定が未整備、または現状に即していない
  • 情報セキュリティに詳しい人間がいない

情報セキュリティ管理規定策定支援サービスが
選ばれる理由

「情報セキュリティに関する規定を策定したいが、どのように策定すればよいかわからない」というお悩みをお持ちのお客さまへ、情報セキュリティに携わるセキュリティコンサルタントが弊社のノウハウをもとにお客さまの規定整備をご支援します。
情報処理推進機構(IPA)が提供している情報セキュリティ対策ベンチマークセルフチェック、およびJIS Q 27001:2014を参考とし、弊社独自項目にてお客さまにヒアリングし、日本規格協会策定規格を参考に、お客さまの情報セキュリティ管理規定の策定をご支援します。

  • 01

    お客さまの運用に合わせた規定を策定

    • お客さまの業種、業態や導入している製品、サービスなどに対応した情報セキュリティの策定を支援
    • お客さまの現状をお聞かせいただいたうえで、フィットする管理規定の策定を支援
  • 02

    部分的な策定も可能

    • 情報セキュリティ管理規定で、整備が足りていない箇所など、一部の管理規定策定からご支援可能
    • 本当に必要な部分の策定に絞ることで費用や期間をおさえることが可能
  • 03

    技術的対策を見据えて策定

    • 最新のマルウェア対策やエンドポイントセキュリティ、ネットワークセキュリティなど、技術的対策も考慮に入れて管理規定を策定
    • 今後の技術的対策の整備がスムーズに進められるように支援

情報セキュリティ管理規定策定支援サービスの概要

情報セキュリティ管理規定策定支援サービスは、情報セキュリティ基本方針およびポリシーに紐づく各種規定類を、お客さまの運用に合わせて整備することをご支援するサービスです。

情報セキュリティポリシー(サービス対象範囲)

情報セキュリティポリシー(サービス対象範囲)は、情報セキュリティ基本方針/情報セキュリティ方針/各種管理規定となります。取り扱い・運用手順書、記録はお客さま作業となります。

情報セキュリティ管理規定策定支援項目

情報セキュリティ管理規定の策定支援項目は、全体、または部分的にも対応可能です。

情報セキュリティ管理規定策定支援サービスの前提条件

本サービスをお受け頂く前に

情報セキュリティ管理規定策定支援サービスは、その前提としまして、弊社サービス 簡易セキュリティリスク診断サービスをお受けください。
情報処理推進機構(IPA)が提供している情報セキュリティ対策ベンチマークセルフチェック、およびJIS Q 27001:2014を参考とし、弊社独自項目にてお客さまにヒアリングします(有償)。
簡易セキュリティリスク診断サービスレポートを、お客さまとの共通認識事項と位置づけ、本レポートおよび日本規格協会策定規格(*)を参考に、お客さまの情報セキュリティ管理規定の策定をご支援します。

*
日本規格協会(JSA)発行情報技術−セキュリティ技術−情報セキュリティマネジメントシステム−要求事項JIS Q 27001:2014

サービスの流れイメージ図

サービスの流れイメージ図


作業順 項目 概要
1 ヒアリング
  • ヒアリング項目に基づき、ヒアリングを実施し、現状を調査
  • 1回訪問、2〜3時間程度
2 診断
  • ヒアリングさせて頂いた内容を持ち帰り、レポートを作成
  • ヒアリング項目回答の一覧作成
  • 各項目の具体的な対策方法の検討
  • セキュリティ専門職を交えたレポートレビュー、修正追記など
  • 通常10営業日程度
3 報告
  • 作成したレポート説明
  • 改善点・効果的な対策などご提案
  • セキュリティリスクを見える化

Office365、Google、DropBoxなどに代表される各種クラウドサービスを利用されているお客さまにつきましては、簡易セキュリティリスク診断サービスのオプション クラウドサービス利用におけるリスク診断オプションをあわせてお受けいただいています。


情報セキュリティ管理規定策定支援サービスの流れ

本サービスは、 簡易セキュリティリスク診断サービスと連携して進めます。

サービスの流れイメージ図


期間 作業内容
最初の約1ヶ月
  • 簡易セキュリティリスク診断ヒアリング(訪問1回)
  • レポート作成
  • レポート報告/承認(訪問1回)
その後の約3ヶ月
(策定が部分的でかつ50項程度の場合)
  • 規定案作成/反映とレビュー(訪問5回)
  • 規定雛形の提供/検収

情報セキュリティ管理規定の雛形は、弊社セキュリティコンサルタントが簡易セキュリティリスク診断レポートとJIS Q27001:2014などを参考に、案を作成します。
作成した雛形案について、

  • 自社の運用に即しているか?
  • 過剰な規定となっていないか?(運用できない内容ではないか?)
  • 自社に必要のない項目がないか?

上記のような観点でレビューを実施して頂き、弊社にてレビュー結果を反映します。
作成⇒レビュー⇒レビュー結果の反映を繰り返し、管理規定の雛形を策定します。

最終的な提供物は、指定された範囲に基づいた情報セキュリティ管理規定の雛形となります。本雛形を参考に、お客さまにて正式な情報セキュリティ管理規定を策定して頂きます。

*
各種ドキュメント類の納入形態は、電子データとさせて頂きます。
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納品ドキュメントのフォーマットは弊社既定のものとさせて頂きます。

担当コンサルタント

情報セキュリティ管理規定策定支援サービス担当 日立ソリューションズ西日本 情報処理安全確保支援士 作間 正明

お客さまの運用に合わせた情報セキュリティ管理規定や教育コンテンツの策定、最適なソリューションのご紹介、および運用支援に携わる情報処理安全確保支援士です。
情報セキュリティの『わからない』を『運用できた!』に変えることを目標にわかりやすく丁寧にご支援いたします。