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- アンチマネーロンダリング(AML:アンチマネロン)
リスクベース・アプローチによるITシステムで総合的なマネロン対策を実現します!
フィルタリング、スクリーニング、モニタリングのほかに
外為受付時チェック、本人確認記録、リスク評価、
再本人期日管理など、総合的にサポート!
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アンチマネーロンダリング 継続的顧客管理システム UI銀行様事例NEW
精緻なリスク評価と厳格な期日管理が可能に。継続的顧客管理における業務効率化と自動化を実現!
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アンチマネーロンダリング 継続的顧客管理システム 大分みらい信用金庫様事例
類型化モデルの採用でリスク格付けを精緻化。リアルタイムな情報更新でスムーズな再本人確認業務を実現!
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リスク評価を精緻化し、継続的な顧客管理を実現!金融機関が取り組むマネロン・テロ資金供与対策の最適解とは?
デジタルテクノロジーの進歩にともなう金融取引の多様化・グローバル化により、金融機関におけるマネー・ロンダリングのリスクは高まる一方。昨今では金融犯罪への対応はもちろん、海外への不正送金抑止も不可欠となり・・・
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このような課題でお悩みではありませんか?
- 顧客本人と実質的支配者を一括してフィルタリングしたい
本人別名や外国人正式名を管理してフィルタリングしたい - 外為受付時にフィルタリングと同時に貿易内容チェックしたい
外為受付時に取扱い実績などから妥当性をモニタリングしたい - フィルタリングに合わせて本人確認記録をイメージ保管からDB化保管にしたい
取引時確認や再本人確認の結果を今後のリスク評価のためにDB化したい - リスク評価と検知モデルを組合せて効率的にモニタリングしたい
顧客ごとに検知結果判定を蓄積し、さらに特定検知モデルを除外したい - 暫定的なリスク評価を実施しているが、精緻な類型化をしたい
リスク評価とSDD(*1)先を一緒に管理して再本人確認の精度を高めたい - リスク評価と直近確認日での期日管理と、同一顧客への複数発送を抑止したい
初回の再本人確認結果で2回目以降の手段を分けて考えたい
- *1
- SDD:Simplified Due Diligence(簡素な顧客管理)
アンチマネーロンダリング(AML:アンチマネロン)
が選ばれる理由
フィルタリング、スクリーニング、モニタリングの基本機能と、新ガイドライン対応上必要となる機能を総合的にサポートするシステムで構成されています。
-
01
特定先リスト照合 (フィルタリング/スクリーニング)
- 漢字氏名、英字名に合わせた「正規化」、「一致パターン判定」、「一致率」などによる「あいまい照合」を実現、照合履歴を蓄積しいつでも履歴照会が可能
- フィルタリングと同様の「あいまい照合」で、既存顧客の日次差分スクリーニング判定結果の蓄積による同一検知の抑止も可能
- 関連先管理として、実質的支配者、本人別名、英字正式名、代表者、担保提供者、保証人などを管理し一括フィルタリングも可能、さらにスクリーニングに連携
- 外為受付時のフィルタリングと同時に、貿易内容のチェック、取扱い実績の受付時モニタリング、エビデンス添付も可能
- 特定取引および再本人確認の確認記録の個別登録・他システム連携登録、アンケートDM回答からの登録が可能、リスク評価や期日管理にも連携
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02
異常取引モニタリング
- リスクベースモニタリングのための検知シナリオに合わせたリスク評価(被害者リスク、口座売買・犯罪利用リスク、外為不正取引リスク、顧客総合リスク)
- 顧客や口座ごとの動きの特徴を蓄積した標準プロファイル、および後日の任意追加できる汎用プロファイルで、乖離取引の検知が可能
- 検知結果の判定結果の登録および以降の検知除外管理が可能
- 検知結果の判定時に顧客情報、以前の判定結果、取引履歴照会が可能
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03
継続的顧客管理
- リスク評価に必要な情報の収集管理と、精緻な類型化によるリスク格付の実施、SDD対象先の類型化も可能
- リスク格付と直近確認日による期日管理し、さらに同一顧客への複数発送の抑止、外部委託先への発送依頼データの作成が可能
- 再本人確認、特定取引での本人確認の状況のDB化により、2回目以降の再本人確認の方法を分けて考えられます
- 外部委託先からの回答結果の取込み、他の再本人確認の記録、特定取引の確認記録などをDB化して一元管理(確認記録書のイメージ保管の廃止)
アンチマネーロンダリング(AML:アンチマネロン)の流れ
アンチマネーロンダリング(AML:アンチマネロン)の処理の流れです。
- フィルタリング+KYC(*1)、外為取引チェック
- スクリーニング+実質的支配者スクリーニング
- モニタリング+類型化リスク評価(CDD(*2))
- 継続的顧客管理+印刷会社、勘定系連携
- *1
- KYC:Know Your Customer(顧客確認)
- *2
- CDD:Customer Due Diligence(リスク観点での顧客管理)
アンチマネーロンダリング(AML:アンチマネロン)製品の概要
- 特定先リスト照合では、フィルタリング、スクリーニングの基本機能のほかに、実質的支配者管理、外為取引チェック機能
- 異常取引モニタリングでは、全顧客のモニタリング観点でのリスク評価
- 継続的顧客管理では、全顧客の再本人確認観点でのリスク評価、再本人確認の期日管理、本人確認結果のDB化
システム | 概要 |
---|---|
特定先リスト照合 |
フィルタリング(あいまい照合) 実質的支配者管理 外為取引チェック、事前モニタリング 本人確認記録DB化 スクリーニング(日次差分のあいまい照合) |
異常取引モニタリング |
モニタリング観点でのリスク評価 検知モデルの作成・修正とシミュレーション 検知結果の判定 ホワイト登録による検知モデル適用除外管理 ブラック登録による動き全てのモニタリング |
継続的顧客管理 |
リスク評価用のDB作成 再本人確認用のリスク評価(EDD、SDD含む) 再本人確認にかかる各種期日管理とデータ連携 再本人確認結果のDB化 特定取引の本人確認記録のDB化 |
アンチマネーロンダリング(AML:アンチマネロン)関連製品の導入実績
アンチマネーロンダリング(AML:アンチマネロン)関連製品の導入実績です。(2024年4月時点)
- 特定先リスト照合システム(SC:フィルタリング):21ユーザー
- 特定先リスト照合システム(AML:スクリーニング):14ユーザー
- 異常取引モニタリング(外:モニタリング):14ユーザー